お前の声は 体のどこかで 輝き 響く
悲しみ 浸って 夜を抱えて 気が遠くなるようなとき
お前の声がそっと聞こえる
いけよ、構わずに
そのまま進むがいい
失うものは無いさ 間違いはないさ
その胸が知っているはず
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わかっているだろう? どのみちお前は
やるようにやるさ やるさ
時を気にするな 行けよ ただそれだけで
存在なきものがお前を リアルに導く
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お前の感じるままが リアルだ
お前の声がそのまま リアルだ
お前の息が涙が
お前の味わうままが リアルだ
リアルだ
リアルだ
リアルだ